賃貸管理
家賃の回収や集金に関する業務や、クレーム・近隣トラブルの対応を行います。
また、修理の手配や退去後のリフォームなどの業務も行っております。
入居者間のトラブルを司法書士であり代表取締役である私、永田翔が対応いたしますのでご安心してお任せくださいませ。
債権者(各金融機関や抵当権者等)との合意の上で、債務(住宅ローン等)を整理し、
競売で処理される前に不動産を所有者の意思で売却することです。
債権者(各金融機関や抵当権者等)との合意の上で、債務(住宅ローン等)を整理し、競売で処理される前に不動産を所有者の意思で売却することです。
任意売却をご検討される場合、段階によって緊急度が異なります。
まず、債権者(各金融機関や抵当権者)は、住宅ローン等の滞納が続くと、担保不動産を差押え、 不動産競売の申立てを行います。この申立てをそのまま放置すると、手続きが進み、不動産は競売にかけられ、 落札されると家から出て行かなくてはなりません。これが競売です。競売になると所有者の意志とは関係なく強制的に売却の 手続きが進んでしまいます。競売開始決定通知書が届くと、管轄裁判所にもよりますが概ね4ヶ月~6ヶ月後に入札が行われます。
一番の違いはお金です。
売却金額はもちろん、引っ越し代の有無も含め大きく異なります!精神的な負担の違いもあります。
競売の場合は、情報が公開されたり、執行官が家の査定に来たり、近所の目が気になります。さらに、落札後は落札者の都合で退去させられますが、任意売却の場合は、話し合いにより引っ越し日を決められます。
任意売却 | 競売 | |
---|---|---|
1 売却金額 | 競売より高く売却でき、債務を減らせる | 相場より安く落札され、債務が多く残る |
2 残債の返済 | 話合いにより、無理なく返済していける | 一括返済を請求され、返済方法の話合いは出来ない |
3 引越し費用 | 話合いにより、引っ越し費用を残せる | 立退き費用はもらえない |
4 引越し時期 | 引っ越しの時期など、希望を聞いてもらえる | 落札者の都合で退去を迫られる |
5 プライバシー | 近所に事情を知られず解決できる | 競売情報が公開され、近隣に知られる可能性あり |
6 精神的負担 | 精神的負担は少ない | 精神的な負担やストレスも多い |
1売却金額 | 任意売却は、一般的な不動産の売却と同様なので、競売に比べ市場価格に近い金額で売却が可能です。少しでも高い金額で売却することにより、残債額も少なくでき、お金も手元に残せる可能性があります。 | 競売は、市場価格よりかなり安く落札されることが多く、家を失った上、多くの債務が残ってしまう可能性があります。 |
2残債の返済 | 任意売却後に残ってしまった債務は、債権者(各金融機関や抵当権者等)との協議により、現実的な返済方法を話し合い、対応してもらうことができます。また、任意売却は比較的短期間で処理できる為、延滞金を最小限にすることも可能です。 | 競売の場合、債権者から一括返済を迫られます。場合によっては給料を差押えられることもあります。話し合いにより債権者に柔軟に対応してもらうことは困難です。 |
3-4
引越し費用・時期
|
任意売却後の場合、引越し費用を債権者(各金融機関や抵当権者等)との交渉により、売却代金から捻出することが可能です。また、引越日も購入者との話合いで決めることができます。も可能です。 | 競売の場合、引越し費用は出ません。引越日についても、交渉の余地はありません。落札後、裁判所より売却許可決定通知が落札者に送付され、落札者が残代金を納付すると不動産の所有権が移転します。その後も住み続けていると、不法占拠者となってしまい、強制退去を迫られることになります。 |
5プライバシ | 任意売却後のは、一般的な不動産売却と同様の販売活動を行います。そのため、近隣や勤務先などにご事情を知られることなく、ご自宅の売却を行うことができます。もし、既に競売開始決定通知が届き、一旦情報が公開されてしまった場合でも、任意売却に切り替える手続を経て、競売を取下げることが可能です!その場合、競売情報は削除され、プライバシーは保たれます。 | 競売が開始されると、新聞やインターネット等で競売情報が公開されてしまいます。その為、配慮のない購入希望者が自宅や近所に見にきたり、執行官による現況調査が入ったりすることで、近隣に知られてしまう可能性があります。 |
6精神的負担 | 任意売却後のは、一般的な不動産売却と同様の販売活動を行います。そのため、近隣や勤務先などにご事情を知られることなく、ご自宅の売却を行うことができます。もし、既に競売開始決定通知が届き、一旦情報が公開されてしまった場合でも、任意売却に切り替える手続を経て、競売を取下げることが可能です!その場合、競売情報は削除され、プライバシーは保たれます。 | 競売が開始されると、新聞やインターネット等で競売情報が公開されてしまいます。その為、配慮のない購入希望者が自宅や近所に見にきたり、執行官による現況調査が入ったりすることで、近隣に知られてしまう可能性があります。 |
上記にあるように任意売却のメリットは、競売との比較により明確になります。
家賃の回収や集金に関する業務や、クレーム・近隣トラブルの対応を行います。
また、修理の手配や退去後のリフォームなどの業務も行っております。
入居者間のトラブルを司法書士であり代表取締役である私、永田翔が対応いたしますのでご安心してお任せくださいませ。
リースバックのスペシャリスト、リースバックアドバイザーがこれまで以上にご相談者の方が幸せに暮らせるようにサポート。
リースバックとは、住宅ローンの支払いが困難になり、今住んでいる不動産を第三者(主に不動産会社や投資家)に売却して、売却先と賃貸借契約を締結することで同じ物件に住み続けることができる仕組みです。
つまり不動産の売却と賃貸を組み合わせた仕組みとなります。 不動産を売却することで、まとまった資金を得ることができます。 そして、その売却した不動産を賃貸することで自宅に住み続けることができます。
住宅の任意売却やリースバックだけではなく、司法書士としての業務も行っております。相続の手続きや登記から「公正証書遺言」などの遺言の手続き、認知症や知的障害・精神障害などにより後見人が必要になった際に家庭裁判所への申請が必要となるため、その申請に必要な書類の作成はもちろん、制度の丁寧な説明をし成年後見人の選任手続きを全力でサポートいたします。